201019 思考の整理
拡散と集約を繰り返す行為
電車が目の前を過ぎ去るように、過ぎ去ろうとした思考を言葉にする行為
◯:題目 思考の種となったもの
△:飛躍 思考の本流から伸びた枝葉
□:感想 閑話休題、まとまらないまとめ
◯ 精度を上げるには
・まず時間をかけるのではなく、正しい事を身に着けるようにする
△
・正しいことの身に付け方
→ずっと読むであったりの受動的行動に時間をかけるのは止める
→何度もつくり、壊し、つくるような積極的行動を反復する
→積極的行動にに時間をつかい、そこから得られる知見が成長する鍵になる
・経験からの身に付け方への疑問
→自分からの経験だと知ってることしかできないし、そもそも合っているのか?
→未経験であれば外部発信を自分から受けとりに行くことも必要
◯ 続ける努力
・続けたいものごとに触れる
・触れることにより、変化している自分を感じる
△
・日記、メモなどで昨日の自分を比較する
→昨日を確かに生きた証を自分だけが証明できる、
昨日は無為に過ぎ去った1日ではない
今日の私を確かに作り上げている、かけがえのない1日なのである
◯ 集中させる
・心と身体に対してのアプローチをおこなう
・心を落ち着かせた状態にする
・疲れるから行動を止める
△
・心 :こうなりたい姿を想像
→ 暗唱:私はこうなる
→ 記述:今日はこうする
→ マインドフルネス
・身体:疲れにくい身体をつくる
→疲れると意思力が弱くなる
◯ 本をよりよく読む
・私は”何が知りたいのか”を重視する
・作者の考察に触れて”どのような学びを得たのか”
△
・テーマ:タイトルから想定できること or 自分が知りたいこと
・引用 :”〜という考えに触れて”
・感想 :”〜ではないか”
→PCを開いて、テーマをつくってから読み始める