201101思考の整理 日誌による破壊と再生
【今日の目標】
・出会いが増える行動をする
→自分一人で考察しても、新しい考えとは出会えない
→既存の「自分の殻を壊し造り替える」を受け入れる勇気(ビルドアンドスクラップ)
→書物、映画、舞台、サロン、勉強会
※インプット(3):アウトプット(7)の比率が理想的(インプットのみはNG)
・学習中における休憩の時間を定期的にとる(昨日同様)
→1時間ごとに10分休憩のサイクルを必ず守る
→ 緩急なき学習に効果はない
【0秒思考の練習】
拡散と集約を繰り返す行為
電車が目の前を過ぎ去るように、過ぎ去ろうとした思考を言葉にする行為
◯:題目 思考の種となったもの
△:飛躍 思考の本流から伸びた枝葉
□ :感想 閑話休題、まとまらないまとめ
◯ 日誌の効果
・自分をマインドセット(基本に立ち返らせる)
→自分との約束を確認
・予定を記述する (1粒で3日味わえる)
→ 明日の日程を書き込む:未来の想像
→ 実際にその日を生きる:現実の履行
→ 1日を振り返る反省 :過去の反省
→予定サイクルで味わう、未来・現在・過去の逆転の面白さ
◯ 日誌による意識の変化
・当初の目的意識:良くなる
→大変漠然としていること + 良くなる(=他人の価値基準に合わせる)
・現状の目的意識:自分の価値観にむけて成長する
→価値基準を自分に戻すように心がけ
△
・自分をアップデートさせるため
→外部刺激によるワクワク(=好奇心)を取り入れる
→知らない世界へ踏み込む緊張感を持ち合わせる
□
・心は「ワクワク」を求めない
→心の機能は滞りなく日常を過ごすためにあると仮定すると、「ワクワク」は異物
→心に従うだけでは好奇心は湧かない