201109思考の整理 周囲の理解あってこその環境、周囲は周囲が決める
【今日の目標】
・自分以外にも目を向けるようにする
→周囲の理解・協力があってこそ、私の環境が作り出されている
→理解・協力を呼びかけまでは自分の行動だが、それに応じてくれるかは周囲の判断である
【0秒思考の練習】
拡散と集約を繰り返す行為
電車が目の前を過ぎ去るように、過ぎ去ろうとした思考を言葉にする行為
◯:題目 思考の種となったもの
△:飛躍 思考の本流から伸びた枝葉
□ :感想 閑話休題、まとまらないまとめ
◯ 人と繋がるための方法
・自分から声をかける行動をする
→何度もすることで認識してもらう
→笑顔、うなずく、リアクション
・テキストでのやりとりなら、いっそうリアクションの言葉に気を遣う
→元来コミュニケーションは面と向かって行うもの
→相手のリアクションが見て取れるから、安心感が湧く
→それが出来ない(コミュニケーションへの欲求)
△
・欲求を与えよ
→相手の価値基準を文脈から読み取り返答する(≒読解力?)
□
・上記は行動が抽象的なので具体的プランとして
①相手の言葉をオウム返しで返信する
②相手の言葉を、意味が変わらない程度に変換する
③相手の言葉に、自分が考えた感情の言葉を添える
④相手の言葉から、想像できていない部分を質問する
→話を聴いてくれていると認識してくれるかもしれない
◯ 緊張するのは何故か
・普段のパフォーマンスをすることが出来るかと、自分が自分を試している
→自分の中で観客を作り出し、失敗するのではないかと思う
→予め失敗しても、自尊心が傷つかないようにする自己防衛反応
→生存本能として正しい心の動き
□
・乗り越えるためには?
→知らないものを不安に思うのは正しいことだと認識する
→知らないもの(=周囲の反応)
→自分の影響の外にある存在なので無視する
→知らないことに対面していることを楽しむ
→新しい体験を識る、自分が変化の渦中にいるんだと感じる