T2T2’s diary

アウトプット

201227学習アウトプット AWS定番サービス サーバーレス編

AWS定番サービス
サーバーレス編
 
EC2やRDSなどのサービスはリソースを常時占有するが、
サーバーレスはリクエストに応じてリソースが割り当てられる。
 
よくあるAWSのサーバー レスアプリケーション構築
Amazon API Gateway」+「AWS Lambda」+「Amazon DynamoDB」
これだけで、ネットワーク設計や管理が必要のないサービス開発が可能となる
 
Amazon API Gateway
 アプリの規模にかかわらずAPIの作成と保護、公開、モニタリングが可能
 SQSなんかも直接呼び出す設定が可能
 
AWS Lambda
 サーバーレスでコードが実行できるサービス
 これまでのWebサーバー(puma,unicorn)やWeb_Appサーバー(Nginx)の記述がいらいない
 純粋にサービスだけを提供したい人向けにつくられたサービス
 
 ※EC2などは、今までオンプレミス(現実)のサーバーをクラウド(仮想)に遷移しているだけ
  今後のクラウドが進めば、このようなサービスでサーバーサイドはブラックボックス化していきそう
  ちなみにAlexaのスキル開発はLambdaでおこなわれている
  
 データベースサービス (Not only Sql)= 非RDBMS
  ※DB編でも書きました、Redis、Memcachedや他にもあるけどそういうやつ
 
 RDBMSと何が違うの?
   RDBMSMySQL、OracleDatabaseなど)1977年に登場して改良を続けてきたが、
  今や情報量が多すぎて、DBとのやりとりが高速通信のボトルネックとなってしまっていた。
  量もそうですが、DBに書き込みをする半導体などの物理的な障害もありました。
   そこで登場した考え方として、非RDBMSという考え方が誕生した。
  分散ファイルシステム・分散データベースで保存することで高速化に対応する方法。
 
という非RDBMSを提供してくれるAmazonのサービス
 ※分散ファイルシステム・分散データベースで保存されているので、
  テーブル設計が適切でないと、期待しているパフォーマンスが発揮できない