2012230アウトプット 火をくべて、休む
【今日の振り返り】
昨日の疲れも残っていたので、朝の縄跳びをそっと休む。
左脹脛も痛みが走っているし、丁度いい。
そんな理由でもつけて休まないと、今日だけはとか言い出して縄跳びを始めてしまう。
おそらく日々脹脛の筋肉が回復する前に、毎朝縄跳びをしてしまうことに問題があるのだと思う。
目的と手段が転換してしまっている。
続けなければいけないに囚われて、足が痛かろうと続けようとする虚しさ。
本末転倒である。
痛ければ休めばいい、休んだら続けられないかと思って怖がっている。
そんなんで止めるなら、止めてしまえ。
それでも続けて、本格的に出来なくなったら、止めるどころじゃない。出来なくなるのだ。
よく考える、目的と手段は入れ替わりやすい。
レンガを積み重ねて暖炉をつくることが目的ではない、
火をくべて温まることが目的なのだ。