T2T2’s diary

アウトプット

210101アウトプット 自然への敬意

日の振り返り】

2021年がさっそく終わろうとしている。 

既に 1/365が消費されたことになってしまっているのだが、そんなに構えなくて

良いと思える人や、それとはなしに何かしなくてはと思う人もいるのだろう。

 

6時に起床して、いつもの通りー2度の気温のなか縄跳びを飛ぶ。

空には去年の月が浮かびながら、もの惜しげに空の中に消えていこうとしている。

 

飛び終えて近くの公園まで走って時計に目を落すると時間は、6時40分であった。

もう少し走ると土手があるので、ちょうどよく初日の出を見られるかと思って走り出す。空気は冷たいが、月を吸い込もうとしている空は、だんだんと暖かさを放ち始めていた。

そうして6時49分頃に、地上付近の空が一段と輝きを放ち太陽が姿を見せる。

輝きと、だんだんの暖かさを含む色と、冷たい月を吸い込もうとしている色のコントラスト。

 

輝く太陽に手を合わせて、私は何を祈ったのだろうか?

それは太古から続く、自然へのただ純粋なる敬意。敬い。

 

さて今年も学びを始める。