T2T2’s diary

アウトプット

210112学習アウトプット AWS:運用管理サービス

◎運用管理サービス
→バックグラウンドでの関し、ログ管理の運営サービス
 
◯CloudWatch
AWSで稼働するシステム、リソースを収集・監視・可視化サービス
 例)EC2インスタンスのCPU使用率を収集・監視して一定以上の域値になったらアラーム
 
・EC2のメトリクス(取得・監視項目)
 :標準メトリクス
  →CPU使用率(他にもあるが、テストで多く目にしたので)
 
 :カスタムメトリクス
  →メモリ使用率・ディスク使用率などの標準で提供されていない項目
   ユーザーによる設定
 
・監視間隔と保存期間
  プラン|課金|監視間隔|保存期間
  基本 |無料|5分間隔 |最大15ヶ月
  詳細 |課金|1分間隔 |最大15ヶ月
 
・CloudWatchアラーム
 →域値になった場合、アラームとアクションを起動する
  状態|説明
   OK |正常
 ALARM |異常
INSUFFI |判断できない
 
・CloudWatchEvents
 →あるイベントが発生した場合、イベントとアクションを起動する
 イベント:EC2の状態、スケジュール、AutoScaling
アクション:Lambda関数、SNSKinesisストリーム、SQSキュー
 
・CloudWatchLogs
AWSのログを収集する
 
◯CloudWatch以外の運用管理サービス
・CloudTrail
AWSでの操作(APIコール:AWSは全てのサービスをAPIで呼び出す)をログで記録
 監視、監査も出来る(模試で選択肢に迷ったら、選択していい)
 
VPCフローログ
VPCにおけるトラッキングを監視する(EC…ERBなどの通信を監視)
 
AWS Config
→リソースの変更(EC2の削除などの履歴)のログを取得
 
AWS Systems Manager
AWSのリソースを運用情報を可視化して、制御する
 メンテナンス自動化もおこなえる、もう何が違うのか分からない。
 
AWS Trusted Advisor
AWSの利用状況から、コストの最適化、セキュリティなどをチェックして改善点を推奨