【今日の目標】
・調べないと、無駄足になる確率が少し上がる
思い立って飛び込んだものの、気がつけば時間だけが過ぎていた。
それはそれでいいのかもしれないけれど、自分の性に少し合っていない。
飛び込んで落ちている時も楽しみたいし、落ちてからの景色も楽しみたい。
調べていないと、落ちている間が楽しめないと思い込んでいるのだ。
ここまで書きながらも振り返ると、一行目の『気がつけば時間だけが』
というフレーズはフレーズで、目の前の事に夢中になっている状態で、
時間を気にせずに精一杯充実している感も、良さげに見えてくる。
二行目の『自分の性に少し合っていない』という信条が、無かったかのような
文章だ。
とりあえず自分のスケジュールくらいは立て、
何がどう起こるのかを楽しみにしながら、1日をスタートしていく。
【0秒思考の練習】
拡散と集約を繰り返す行為
電車が目の前を過ぎ去るように、過ぎ去ろうとした思考を言葉にする行為
◯:題目 思考の種となったもの
△:飛躍 思考の本流から伸びた枝葉
□ :感想 閑話休題、まとまらないまとめ
◯ 自分を信じる必要性について
・何かが起きた際一番自分の近くにある存在を、どう思うのか?
△
・頼り甲斐のある自分を、自分で構成していく
→信じられない自分をつくらない
◯ 希望を持つためにすること
・どういう状態に自分がなりたいのかを問う
△
・”何になりたい?”という点の状態でなく、線で未来を考える
→きっと自分が子供の頃になりたかったのは”自由”だったのかもしれない。
ころころ夢が変化していく感情と、”何になりたい?”が消化しきれず、
”サラリーマン”という文字を消して、”大人”と書いたことを思い出す。
□
・もっと単純で複雑だったことを思い出す
→人を助けたかったし、何かが出来ると無心で信じていたし、したり顔にならず、
自分の希望を子供の頃を見習って、汲み出す。