T2T2’s diary

アウトプット

210120学習アウトプット AWS:ネットワークサービスにおけるパフォーマンス

◎ネットワークサービスにおけるパフォーマンス
◯ネットワークにおけるパフォーマンスの考え方
 →世界中に発信できる分レイテンシーが発生してしまうので、低減に勤める構築をする
 
◯CloudFront:CDNサービス
 →ユーザーがCDNにアクセスし、最も近い拠点からコンテンツが配信されるという仕組み
  ユーザー→エッジロケーション(リージョン別エッジキャッシュ)→CloudFront→オリジンサーバー
 
 :エッジロケーション
  →コンテンツをキャッシュしておくことが出来るキャッシュサーバー
 :リージョン別エッジキャッシュ
  →エッジロケーションよりも大容量のデータをキャッシュ出来るキャッシュサーバー
 
 ・CloudFrontのユースケース
  →静的:CloudFront+S3
  →動的:CloudFront+ELB+EC2
 
◯Route53
 →ドメイン名とIPアドレスを紐づけることで名前解決をするシステム
  レイテンシーベースルーティング機能で、レイテンシーが低いリージョンのリクエスト処理
 
◯プレイスメントグループ
 →単一のAZ内(異なるAZは不可)のEC2インスタンスをグルーピングしたもの
  EC2を複数作成した場合に、それぞれを個々にするのではなく1つの処理としてまとめる機能