T2T2’s diary

アウトプット

210122学習アウトプット AWS:ストレージサービスにおけるパフォーマンス

◎ストレージサービスにおけるパフォーマンス
◯S3
 →ランダムなプレフィックス:先頭文字の命名が同じ場合検索が集中するので、エラーが発生したことがある。
               命名をランダムにばらけさせて、検索力のパフォーマンスが向上する
 
◯EBS
 ・各EBSボリュームタイプのスループットとIOPS
  →性能・コストに応じた5種類がある
SSD_______________________________
   ①汎用SSD        :ノーマル
   ②プロビジョンドIOPS SSD :高性能
HDD_______________________________
   ③スループット最適化HDD  :高性能(②には劣るが、コストが安い:試験問題に出やすい)
   ④コールドHDD       :アクセス頻度が低い+大量データ
   ⑤マグネティック       :アクセス頻度が低い
 
 ・RAIDの設定
  →複数のEC2を連結させて1台のハードのように振る舞う設定
   RAID 0:ストライピング(処理の高速化)
   RAID 1:ミラーリング (保存データをコピーする)
   RAID 5:3台以上を連結、AWSでは推奨されていない(RAID 0RAID 1の機能を併せ持つ)
   RAID 6:4台以上を連結、AWSでは推奨されていない(RAID 0RAID 1の機能を併せ持つ)