210225思考の整理 理解を求めたいなら言葉を尽くす
【今日の目標】
・理解を求めたいなら言葉を尽くす
プログラミングに触れていると、折につけて(ことあるごとに、毎回)言語化は大事だと諭される。
自分1人で作業していれば共有することもないし、言語化は不要なのかもしれないなとか思いながらも、アルゴリズムなどの計算問題に取り組んでいると、まずは言語にして(口に出さずとも、心の中で呟きながら)形を整えていく作業をしたりしている。
ということで自分1人であっても、何かを説明するには言葉に頼らないといけないことになる。だから自分1人であっても、理解するという作業は言葉をどうしても利用しなくてはいけない。
もしかしたら、そういった言語化も面倒になったから、僕らは『いいね』を無心で押しまくっているのかもしれないし、そういったことを『共感』なんて言葉でオブラートに包んで利用しているのかもしれない。
面倒だけれども言葉を積み重ねてみよう。
という理解を拒否したような文章から、今日をスタートしていきます。
【0秒思考の練習】
拡散と集約を繰り返す行為
電車が目の前を過ぎ去るように、過ぎ去ろうとした思考を言葉にする行為
◯:題目 思考の種となったもの
△:飛躍 思考の本流から伸びた枝葉
□ :感想 閑話休題、まとまらないまとめ
◯ 考えの蓄積
・忘れてもいいが、取り入れることをやめない
→思考を止めず、こうなるかもしれないという仮説を生み続ける
△
・思考を拝借(パクり)して、積み上がるだろうか?
→そこに至る経緯を知り、拝借する(歴史に学ぶ)
◯ 日誌の使い方
・経験を蓄える
→自分の思考を積み上げる(言葉にして感情を”残す”)
△
・忘れてしまう感情を、流れていく思考を一時的にでも残しておく
→全ては”残す”ことをしないと、いとも簡単に消え去ってしまう。
→誰かが記録を残してくれるほどの偉人でもない
→自分だけは自分のこと(夢、感情、思考とか)を覚えておきたい
□
・自分というものの理解を求めたい、深めたいなら言葉を尽くすために、日誌を今日も書く。