210313アウトプット 億劫がらずに、どこかへ
【今日の目標】
・億劫がらずに、どこかへ
おそらく子供の頃よりも、自分がいきたいと思った場所には行けるようになった(経済的、時間的制約はある程度あるものの)。そういう意味で言ったら、子供よりも選択肢は多くて自由になっているのだなと思える。
その反面、行こうと思い立って調べ始めてしまうと、こんな場所で、こんなクチコミがあってなんていう、自分の行きたいという気持ちよりも、他人の評価軸或いは観光協会などのHP(広告)によって、だんだんと意欲が萎んでしまい「まぁ行かなくてもいいか」なんて思ってしまって、結局行かなくてもいいかという判断をしてしまうこともチラホラ。
そういう意味で言ったら、子供の頃は何も調べず、ただ行きたいから行けて自由だったと思えてもくる。
小学生の頃、私の住んでいた街から自転車で片道2時間くらいかかる場所に『キンカドウ』なる商業施設があるという噂がたった。千葉の方にあるという言葉と、2時間程度という言葉だけを信じて自転車を漕ぎ続けた思い出がある。果てしなく続く、何もない一本道の土手沿いを、自転車で『好奇心』と『500円』をもって進んで行った。
往復4時間、滞在時間10分、購入物は自販機のコカ・コーラ。
行くだけが目的だった。馬鹿馬鹿しいというだけで切り捨てるならば、この喉を染み渡るコーラの味はなんだというのか。
という小学5年生くらいの思い出話をしながら、どこかに行くために今日もスタートしていくのです。
【0秒思考の練習】
拡散と集約を繰り返す行為
電車が目の前を過ぎ去るように、過ぎ去ろうとした思考を言葉にする行為
◯:題目 思考の種となったもの
△:飛躍 思考の本流から伸びた枝葉
□ :感想 閑話休題、まとまらないまとめ
◯ 反骨精神
・負けない
→”何”に対しては?など考えなくていい
△
・強いて言うならば、自分or他人(自分が頭の中で構築した世界とか、全部)
→最近は、『自分らしくありたい』という気持ちに反骨する
→なんでもOK,OK言っている自分が嫌いなのに、そうありたいなんて願ってやるものか
□
・敢えて言うならば『人間らしくありたい』
→日常に埋もれた、感情を感じる