210325思考の整理 失敗よりも挑戦をしないことを恐れる
【今日の目標】
・失敗よりも挑戦をしないことを恐れる
あまり利口でない頭なので、そんなに理屈をこねくり回さない。
ゴールは単純でクリアにしておく。山頂を決めたら、どんなルートでも到達は出来る。そのルートが簡単か難しいかだけの話で、一般論だけれども、どんなルートもそうやすやすと辿り着けないような設定になっている。短い経験という歴史から、そう教えられた気がする(経験から学ぶという愚者の学び)。
挑戦とは失敗するのが前提なのに、いかに失敗しないでやるかを気にしすぎる。
もう少し深堀してみると、どうせ失敗するから、時間をかける意味があるのかと思っているのかもしれない。
いやいや止まらなければ失敗は、単なる成功への過程であって、言うならば”失敗”とは存在しない。
それならば”失敗”とは、挑戦を始めないこと自体を指す
といいながら”やる”を先送りして続けているのではないのか。そういって”やれない”というタイムアップを考えているのではないのか、と無駄口を叩き横道にそれていく。
文字はキッカケにしかならない、あとは”やる”を選ぶだけの今日をスタートさせていきます。
【0秒思考の練習】
拡散と集約を繰り返す行為
電車が目の前を過ぎ去るように、過ぎ去ろうとした思考を言葉にする行為
◯:題目 思考の種となったもの
△:飛躍 思考の本流から伸びた枝葉
□ :感想 閑話休題、まとまらないまとめ
◯ 丁寧(細かいところまで考えている状態)に考える
・重箱の隅まで把握している状態
→そして、分からなくてもいいのである(人に伝える場合なら、話し方にテクニックは必要となる)
△
・どこまで理解していて、どこまでを知らないかの線引きが出来るようになることが重要
→白と黒を把握しているからこそ、灰色の部分を切り出していくことが出来る
□
・ひいては白と黒が分かるからこそ、”知らない”という余裕を持てる
→憶測で話さない
→白と黒から推測する