210403アウトプット だからエンジニアになった
【今日の振り返り】
【時間】私の行動の前に時間は平伏すが、結局時間でしか計測出来ない
・6h:睡眠
・1h:朝運動(縄跳び+1kmジョギング+公園美化+腕立て)
・2h:ブログ+思考日誌+Twitter+Facebook+0秒思考
・2h:交流会(朝・昼)
・3h:CCNA(読書)
・2.5h:正規表現学習会
・4.5h:その他
【行動】今日はどんな遊びをしたのか?
朝9時からの学習会。最近既存のTECHCAMP87期のメンバーだけでは、どうにもならぬと思い(全員の仕事が決まり、それぞれ異なる分野の道に進み始めているため話が噛み合わなくなってくる状態)、子は鎹(カスガイ)ということでTwitterでナンパした新しいメンバーを呼んでみる。子ではないけど。
自分が転職活動をしていた時から、Twitterでアウトプットしている姿は見ていたので声はかけやすく、すんなりと声をかけて来てもらえるような段取りになる。まさにTHE・ナンパ。
知らない人に声をかけられて、オンライン上であるとはいえ来てくれるなんて、なんという心優しき人たちなのだろうか。もし私が布団やツボを売りつける人だったら、この子たちはどうなってしまうのか、だからこそ来てくれたからには、絶対に何かプラスになるようなことをプレゼントしなければならないという謎の義務感を背負う。布団もツボも売らないことを改めて決意。
といったように(?)、チームを継続するにはこういったテコ入れ(来てくれた方には、申し訳ない書き方だけど、ちょっと言葉が見当たらなかった。自分の語彙力に泣ける)が必要になってくるのだなと勝手ながら思っています。
自分が運営者となっていますが、もしかしたら何もしなくても現状のメンバーのままで良いと思っている人がいるのかもしれません。そういった声を聞かずに『新しい人が必要だ!呼ぼう!!』なんて決断は迷惑極まりないのかもしれないのです。
ただ、そうやって『誰かが何かをするだろう、だって俺たち友情や信頼といった名で繋がってるんだから』といって枯れていったものを経験しているので、迷惑かもしれませんが決断をしました。
実はこういった自分の我を通している。だからこそ来てくれたメンバーには精一杯のGiveをしていきたいと思う。もちろん今まで一緒に歩んできた87期・大阪の87期・そして今回来てくれた3人も含めて全てに。
それは罪悪感か?誠実なのか?自分で言っているなら罪悪感であろう。ならば罪悪感に誠実になろう。『誰かが何かをしてくれる』という精神でいいなら、きっと世界はもっと平和になってる。『誰かではなく自分が、何かをしてくれるのではなく、何かを与える。』そんなことが出来るようになるためにエンジニアになったのである。