20127アウトプット 手に取り磨くことで、なにかを染み込ませる
【今日の振り返り】
本日のメインイベントである大掃除を慣行する。
結婚して9年経過してわかったことだが、我が家では大掃除を夫婦で
別々の日にしているということを本日知る。
お互いがお互いの家の中での生活圏を掃除するというスタイルで行なわれる。
そのため日程が同じであろうと、なかろうと互いに干渉することなく行なわれる。
ちなみに共有スペースは、滞在時間の長さで掃除の権利が割り振られる。
約4ヶ月間、玄関先で朝の縄跳び〜300mダッシュで公園までの往復の1時間
(1h*120日=120h)
と、週末の3時間だけ外出できる自由時間、
(3h*16日≒48h)
以外は、全ての時間を家にいる私が多くの掃除をする権利があるということになる。
{24*120日≒2880hー200h(≒120+48)=2680h}
(4ヶ月で93%家にいる、1日平均 1時間30分外出してる)
そんな計算を他所に、トイレ、風呂、玄関、台所、居間、寝室を掃除していく。
物質に魂が宿るのかどうかはわからないけれど、伝統工芸品からは魂の響きを
感じる気がするので、我が家にある靴や皿にも、人形やゲーム機器にも
響きという魂が宿る可能性はある。
いつ宿ってもいいように、綺麗に磨く。
手に触れて磨くことで、案外魂が染み込んでいくのかもしれない。