T2T2’s diary

アウトプット

210114学習アウトプット AWS:高可用性の定義【ネットワーク】

◎高可用性の定義【ネットワーク】
◯ネットワークサービス
 ・AmazonVirtual Private Cloud(VPC)
  →AWSに独立したプライベートネットワーク空間を作成できるサービス
   :複数のAZでサブネット構成
   :パブリックサブネットとプライベートサブネットを構成
   :ネットワークACLやセキュリティグループを利用する
   :IPアドレスを設計
 
 ・AWS Direct Conect(Dirct Conect)
  →オンプレミス環境〜AWS
   :DirectConnect   …専用回線 (速度:高 安全性:高 コスト:高 手続き必要)
   :インターネットVPN …ネット回線(速度:低 安全性:低 コスト:低 すぐ利用可能)
 
 ・Amazon Route53(Route53)
  →DNSドメインネームシステム)のサービス
   障害が発生時に切り替えを行う
  :ルーティングポリシー
   ①レイテンシーベースルーティング :最も遅延が低いものへルーティング
   ②加重ルーティング        :比率に応じて処理を分散
   ③位置情報ルーティング      :地理的に近い場所へルーティング
   ④フェイルオーバールーティング  :ヘルスチェックを行いルーティング
   ⑤シンプルルーティング      :設定に伴い(ランダム)ルーティング
 
  →レコードタイプ
   通常のサーバー:Aレコード・CNAMEレコード
   AWSサービス  :ALIASレコード
 
◯高可用ネットワーク構築するために
 ・VPC内通信
  →AZの地理的にサーバーが離れている特性を利用して、サブネットの構築
   Route53により障害発生時に切り替えを行えるようにして、高可用性を実現
 
 ・VPCピアリング
  →VPCVPCAWS内部で接続する
   自身のVPCと、接続したいVPCのアカウント指定だけで接続ができる