T2T2’s diary

アウトプット

201219学習アウトプット AWS構成単位編

AWS構成単位
 
◯リージョン
 世界中にある複数のデータセンターを物理的に設置している場所
 日本でアプリを発信するなら、東京リージョンで構築する
 
アベイラビリティーゾーン   
 リージョンの中に存在するデータセンターの集まり
 東京リージョンにある3つのアベイラビリティーゾーン(1a,1c,1dはZoneIdと呼ばれる)
 ①ap-northease-1a
 ②ap-northease-1c
 ③ap-northease-1d
 
VPC(バーチャル・プライベート・クラウド
 AWSでの仮想ネットワーク空間
 リージョン ← アベイラビリティーゾーン ← VPC ← EC2等
 
◯インターネットゲートウェイアベイラビリティーゾーン ← インターネットゲートウェイ ← VPC
 個々人のVPCとインターネットゲートウェイを紐づけて、インターネットにアクセスできる
 VPCゲートウェイを紐付けるためにルートテーブルが必要になる
 
◯ルートテーブル(VPC ← ルートテーブル ← EC2等)
 ゲートウェイとアプリ間を繋げるために必要
 このままだと外部からEC2にダイレクトに影響してしまうので、ルートテーブルを2つに分ける
  ・パブリックサブネット(VPC ← ルートテーブル{(パブリック)←(プライベート)}EC2等))
  ・プライベートサブネット(ここにWebアプリを配置)
 
 パブリックサブネットの中に設置して、プライベートと通信する
 
※GW ← パブリックサブネット(NATGW)←プライベートサブネット(EC2) ← プライベートサブネット(DB)