T2T2’s diary

アウトプット

210103アウトプット あの日のように夢中になる

日の振り返り】

駅伝を見ながら午前中はアルゴリズムに関しての問題を解いていく。

 

実家にいた頃は、テレビを見ながら勉強をすると親に小言を言われていており、

当たり前だけれども、親の言っていたことは正しいのだなと、

どうにもならないプログラミングのアルゴリズムを見て納得する。

 

こんな出来栄えなら、もっと駅伝を熱く見て、見終わってから学習をすればよかった。

そんな当たり前のことに、この年齢になって分かるだなんて。

 

自分が成し遂げたいこと、そのためにやらないといけないこと。

全部は一度に出来ないからこそ、一つずつ着実に進めていかなければいけない。

振り返って、何も残っていないだなんて、時間にも自分にも失礼な結果である。

 

もちろんアルゴリズムはやり直しをして、ちゃんと機能するように組み立て直す。

自分の人生とか、そういうものも、もう一度確認し直していく時間なのかもしれない。

子供だったころのように、一つずつを手にとって、組み立て直していく。

遅いことはない、夢中で本気であったことを思い出す。