T2T2’s diary

アウトプット

210101学習アウトプット AWS:EC2・Lambda・その他

◎コンピューティングサービス
 →サービスをネットワークで利用することを指す言葉
 
◯EC2
AWSが仮想サーバー(ハイパーバイザー型)を提供するサービス
 
・構築の流れ
 ①「AMI」の選択
   →「AMI」と呼ばれるイメージファイルから起動する
    マーケットプレイスという既に企業サービスが含まれた「AMI」もある
 ②インスタンスタイプの選択
   →サーバースペックのことを指す言葉
     例)m5.large (m5:ファミリー、large:タイプ と称されます)
 ③インスタンス詳細設定
   →ネットワーク情報、IAMロールの設定(EC2にアクセス可能なユーザーを設定する)
 ④ストレージの設定
   →EBS(EC2に紐づくDB保存の場所)、インスタンスストア(EC2内に作られる保存場所)を選択出来る
 ⑤タグの追加
   →ラベルをつけて課金状況を確認しやすくする(このEC2の値段は、このアプリの値段やで)
 ⑥セキュリティグループの設定
   →EC2へのファイヤーウォール
 ⑦キーペアの設定
   →ログインは公開鍵認証方式で(キーペア) 
   
Amazon Machine Image(AMI)
 →仮想マシンのOSとして
  Windows系  :Microsoft Windows Server
  ※ Macでも、Windowsでも利用可能なイメージが取り揃えられている 
 
 →保存する場所
  EC2と別々:EBS       (EC2を消してもデータが残るよ)
  EC2の中 :インスタンスストア(EC2を消したらデータも消えるよ)
 
◯Lambda
 →アプリをデプロイするだけで実行できる、サーバー不要なサービス
  実行時間に制限があるので、24時間365日とかは無理。
  S3に画像が保存されるをトリガーにして、起動などAWSサービスと細かい連携ができる
 
API Gateway
 →APIno作成、配布、保守、関し、保護を簡単に行えるサービス
  EC2やLambdaと組み合わせて、Webアプリ・データにアクセス出来る
 例)クライアント→ API Gateway → Lambda → S3
  →クライアントからの実行、GatewayがLambdaのコードを実行、LambdaがS3に画像を保管する
 
◯その他のコンピューティングサービス
Amazon Elastic MapReduce(EMR)
 →大量のデータを迅速に、ようにに処理するためのWebサービス
  処理能力)クックパッドMYSQLの7000時間程度かかる処理を、30時間で解析する能力
 
Amazon Elastic Container Service(ECS)
 →コンテナオーケストレーションサービス(Dockerコンテナを管理出来る)
 
VM Import/Export
 →オンプレミス環境に作成した仮想サーバーイメージを、EC2インスタンスにインポート出来る
  既存の仮想マシンを、AWSに移行することができる