T2T2’s diary

アウトプット

210108学習アウトプット AWS:データ通知・連携処理サービス

◎データ通知・連携処理サービス
 
◯データ通知・連携処理サービスの概要
→サービスを組み合わせることで、自ら実装することなくサービスの連携処理が出来る
 
・通知処理
 :Amazon Simple Email Service(SES)
  →Eメールサービス
 
 :Amazon Simple Notification Service(SNS)
  →メッセージ プッシュ型通知サービス(HTTPSなど様々なかたちで送信できる)
   CloudWatch,SQS,Lamdaなどのサービスも連携できる
 
 ?プッシュ型
  →送信することでアプリケーションを動かすことができる
 
SNSの構成要素
 トピック   :送信可能になる (よしSNSを使用しよう!)
 サブスクライバ:送り先を選択する(Lamdaを使用するで!)
 パブリッシュ :受け取れる   (Lamdaよ、SNSから通知きたら動けよ!)
         ポリシーとして記述することで非同期通信が可能となる
  →上記仕組みを「Pub/Sub」と呼ぶ(トピックどこいった?)
 
・メッセージキューイング処理
 :Amazon Simple Queue Service(SQS)
  →送るメッセージを非同期かつ並列な分散で処理をする
 
 ?キューイング
  →メッセージを送ること
 
 ?ELBと違うところ
  →ELB+AutoScaling:同期処理
  →SQS+Kinesis  :非同期処理(バッファリング)
 
・パイプライン処理:AWS Data Pipeline(Data Pipeline)
 →データベースからデータを取り出し・変換・保存(ETL)の一連を実行する
  (例)1日1回DynammoDBからデータ取り出して、S3にバックアップ、
    もとのDynamoDB削除するというような、一連の流れをセットにしたもの
 
・ストリーミング処理:Amazon KinesisKinesis
 →リアルタイムに流れてくるデータの処理
 (例)IoTデバイスからデータをリアルタイムに受信して分析する
    ALEXA的なやつ