210116アウトプット そんな簡単に諦めるな。遊べ。
【今日の振り返り】
【時間】
・7h:睡眠
・2h:ブログ+思考日誌+Twitter+Facebook+0秒思考
・1h:AWS試験対策(模擬試験:0.5h、語句解説理解:0.5h)
・5h:転職活動(転職フェア)
・6h:その他(家事・移動含)
【行動】
転職フェアなるものに参加して、企業の話を聞く(3社:2h 公演:1h)
ん?数字が合っていない。おそらく2時間何もしていない”うろつく”をしていたのだ。
そういった時間を改善しないといけないよなと。
軽く講演会の内容を自分なりに記述しておく
_____以下講演会メモ______
何かをする際の障壁となるものは、いったい何のためにあるものなのかを考える。
クリエイティブを阻害するほどの道理がそこにはあるのか?
クリエイティブを守るなんていうルールは無い、クリエイティブを手中に置いておきたい、飼っておきたいがためのルールは、エンジニアにとって必要なのかを再度問う。
そのルールは、クリエイティブの前で何を生み出しているのか?
私たちは遊びたいのだ、遊べるからクリエイティブでいられる。
いまあるメガベンチャーだって創業の時は、ガラクタをつなぎ合わせながら自身のクリエイティブに従いながら、トップに上り詰めて行った。
エンジニアだけが必要なモノを理解し、必要なモノをつくっていける。
労働型のエンジニアなのか、事業者型のエンジニアなのか?
事業者型エンジニアとは、自分自身の力で生産することが出来るということであり、手段・方法を生み出して利益を生み出す仕組みを作り出すことができる。
どの企業で合っても、事業者型エンジニアを欲しているが、そういったエンジニアがいないから労働型のエンジニアを雇うという仕組みが出来上がっている。
エンジニアではないのか?
もし事業者型エンジニアでありたいのであれば、どの企業にいっても”利益を生み出す仕組み”をもって、会社と対等に話すことができる。
営業が利益を生み出していれば、営業の声は大きくなり、エンジニアが利益を生み出していれば、エンジニアの声が大きくなる。
だれが価値を生み出しているのか、どういった価値を生み出すのか?
脳は原材料を投入して、アルゴリズム(新しい仕組み)を生み出していく
その原材料に当たるものは偏りのない情報であり、プログラミングだけではなく、哲学や法律、社会のニュース、絵画だって何だって何でもである。
全ての経験(遊び)がアルゴリズムを生み出す。
経済は、いままでのように単純ではなくなる。できたモノをただ売るだけでは価値がない。周辺諸国の力が無かった時はいいけれども、どの国も水準は上がり、単なるモノ売りでいられた時代は終わり始めている。
だからこそ高度経済成長後の、バブル後の、複雑さが生み出した日本の経済を勉強して破壊していく。
安定を求めてゼロリスクを目指しても、緩やかに衰退する。
混沌を求めて突っ走ると、すぐに破滅する。
安定と混沌のギリギリの分岐点を、経営者たちはコントロールしている。
経営者たちは、労働型、事業者型エンジニアなんて定義していないかもしれないが、
”何かを生み出したい”という所の抽象度は同じである。
そのために行われる交渉(戦う)は避けざるをえない。
イノベーションは混沌の中からでしか生まれない、遊びながら
その枠組みを越境していく。
そんな簡単に諦めるな。遊べ。